活用のヒントライブ配信者様(Youtuber・VTuberなど)
はじめに
DC3は、より豊かで民主的なデジタルコンテンツ体験を創出するためのコンテンツ流通基盤ソリューションです。
- デジタルコンテンツサービスを運営するサービス事業者様
- コンテンツを再生・利用するためのプログラムを提供するプレイヤー提供者様
- クリエイター様やIPホルダー様など、実際のコンテンツを提供するコンテンツ提供者様
DC3は、こうしたデジタルコンテンツに関わるそれぞれの事業者様が連携し、共創を可能にするエコシステムの実現に向け、基盤としてそれぞれの事業者様の下支えを行うソリューションを提供します。
詳しくは「コンテンツ提供者様へ」からご確認ください。
DC3で実現できること
希少価値の付いたデジタルグッズを販売できる
DC3ではあらゆるデジタルコンテンツを唯一無二の「モノ」として流通させることが可能です。これによりサイン入りのコンテンツや数量限定のコンテンツ・高画質のコンテンツなど、これまでデジタル上で実現できなかった付加価値の付いたコンテンツをクリエイターが販売することができるようになります。
また、DC3ではありとあらゆるデジタルデータを取り扱うことができますので、以下のような様々なコンテンツを限定品として販売することが可能です。
- 生配信のアーカイブ映像
- 自身に関するイラスト・漫画などの作品
- 自身の楽曲・ラジオ・ASMRなどの音声作品
現在、ライブ配信者はマネタイズの方法が投げ銭・広告収入などに限られやすいですが、DC3を利用することで収益を得るポイントを増やすことが可能です。
デジタル上でサイン会を実現できる
DC3では、コンテンツに対して加工・編集を行うことが可能です。例えば、特定のユーザーが保有するデジタルグッズに本人のサインを入れるなど、これまでデジタル世界では実現できなかった新たな付加価値を与えることが可能です。
自身の3Dモデルをデジタルフィギュアに
DC3では3Dモデルも取り扱うことができますので、VTuberであれば、自身の3Dモデルを現実世界のフィギュアのような形でコンテンツとして提供することが可能です。
ユーザーは、購入したデジタルフィギュアを「DC3マイルーム」の3D空間にディスプレイして楽しむことができますので、より一層ファン心理を高めることができます。