活用のヒントゲーム 制作会社様
はじめに
DC3は、より豊かで民主的なデジタルコンテンツ体験を創出するためのコンテンツ流通基盤ソリューションです。
- デジタルコンテンツサービスを運営するサービス事業者様
- コンテンツを再生・利用するためのプログラムを提供するプレイヤー提供者様
- クリエイター様やIPホルダー様など、実際のコンテンツを提供するコンテンツ提供者様
DC3は、こうしたデジタルコンテンツに関わるそれぞれの事業者様が連携し、共創を可能にするエコシステムの実現に向け、基盤としてそれぞれの事業者様の下支えを行うソリューションを提供します。
ゲーム制作会社様は、DC3のエコシステムにおいてはどの事業者様に該当する可能性もあります。
詳しくは、ソリューションサイト「もっと詳しく」メニューから各事業者様のページをご確認ください。
詳しくは、ソリューションサイト「もっと詳しく」メニューから各事業者様のページをご確認ください。
DC3で実現できること
ゲーム内アイテムを複数のゲームで使用できる
DC3コンテンツは、サービスから別のサービスへ移動させることが可能です。この仕組みを利用し、ゲーム内のアイテムをDC3コンテンツとして扱うことで「あるゲームで入手したアイテムを他のゲームに持って行って利用する」ということが実現できます。
- クリアしたゲームで手に入れた強力な装備を別のゲームに持っていく
- あるゲームで入手したコスチュームを別のゲームで着用する
例えば、このように、複数のゲームを横断した新しい体験を提供することが可能です。
アチーブメントやトロフィーをデジタルグッズに
DC3コンテンツは、&DC3の提供するコンテンツ管理サービス「DC3マイルーム」上にディスプレイすることが可能です。さらに、ディスプレイした3D空間はURLを発行してSNSなどで公開することができます。この仕組みを利用し、ゲーム内で獲得できるアチーブメントやトロフィーをDC3コンテンツにすることで、取得が困難なアチーブメントを並べた部屋を作ることができ、その作品へのやり込みや愛着を強く表現することが可能です。
デジタルグッズと組み合わせて、更にファンの熱量を高める
DC3ではありとあらゆるデジタルデータをコンテンツにすることが可能です。
- ポスターなどのパネルコンテンツ
- BGMなどのサウンドトラック
- 作中に登場するキャラクターの3Dモデル
例えば、このように、様々なデジタルグッズをDC3コンテンツとして販売することで、更にファンの熱量を高めることが可能です。