導入事例株式会社虎の穴様「クリエイティア」

株式会社虎の穴のグループ企業であるクリエイティア株式会社の運営するファンクラブプラットフォーム「クリエイティア[Creatia]」において、DC3コンテンツの販売機能が2024年1月15日(月)にリリースされました。

「クリエイティア」は、法人・個人を問わず Vtuber/配信者/声優/イラストレーターなどの様々なエンターテインメントを創造し届ける多くのクリエイターとファンの方々を結びつける、月額会員制のファンクラブプラットフォームです。
クリエイターは誰でも自分のファンクラブを開設し、支援してくれるファンへ創作物を公開することで収益を得ながら創作活動をすることができ、ファンの皆様はクリエイティアの月額会員制の「プラン」に入会することで、参加クリエイターの方々の創作活動支援に参加できるようになります。クリエイティアの月額会員制「プラン」から発信される、様々なコンテンツやファン同士の交流を楽しむことができます。



とらのあな公式サイト    https://www.toranoana.jp/
クリエイティア公式サイト  https://official.creatia.cc/

 

 

「クリエイティア」の導入によって実現できること

 

  • クリエイターのサイン入りコンテンツなど、限定のデジタルコンテンツを販売可能
    DC3では、コンテンツの数量を限定することに加えて、コンテンツに対して編集・加工を行うことも可能です。これによって、ファンクラブ会員限定でクリエイターのサイン入りコンテンツを販売するなど、よりファンクラブの価値を高めることが可能になります。

  • コンテンツが流通する度に、クリエイターへの収益分配が可能
    アナログの世界では、コンテンツが二次流通された際にクリエイターに収益が分配されることがありません。一方、DC3はコンテンツが流通する度にクリエイターに収益が分配される仕組みを備えています。これによって、クリエイターはさらに安心してご自身の創作物を発表することが可能になります。
    ※コンテンツの二次流通を制限することも可能です。

  • コンテンツの不正コピーやAIによるクローリングを防止可能
    DC3では、汎用性の高い形式のデジタルデータを、プレイヤーで再生するための専用の形式に変換します。さらに、「クリエイティア」で扱われるDC3コンテンツは必ず「クリエイティア」のサーバー上でデータ管理を行いますので、ユーザーのローカル環境上でコピーされるということがありません。
    これによって、コンテンツが不正にコピーされてばら撒かれたり、AIなどにクローリングされるのを防止することができます。

  • 3D空間への作品展示を可能にし、クリエイターやファンの体験価値を高める
    DC3コンテンツは、&DC3の提供する「DC3マイルーム」と連携させることで、3D空間に作品をディスプレイすることができます。また、作成した3D空間のURLを発行する機能を利用し、SNSなどで広く発信することも可能です。
    クリエイターが自身の作品を知ってもらうきっかけを生み出し、ファン同士のコミュニケーションを強めることもできます。
    ※実際にコンテンツを再生することができるのはご購入者の方のみとなります。

 

 

クリエイターとファン同士の交流の場所を目指す

 

「クリエイティア」は、ファンとのコミュニケーションの場を提供し、クリエイターの創作活動支援を行います。
クリエイターは誰でも自分のファンクラブを開設し、支援してくれるファンへ創作物を公開することで収益を得ながら創作活動をすることができ、ファンの皆様はクリエイティアの月額会員制の「プラン」に入会することで、参加クリエイターの方々の創作活動支援に加わり、そこから発信される様々なコンテンツやファン同士の交流を楽しむことができます。

 

 

クリエイティア株式会社 代表取締役社長 野田純一様 のコメント

 

この度、DC3を導入したことで、作品の発信がより安全かつ、ブロックチェーン技術による付加価値を兼ね備えた信頼性の高いサービスを展開することが可能になりました。
「クリエイティア」は、クリエイターの皆様に安心して作品を作り続けてもらうことを理念にサービス設計をしております。今後も、今回導入したDC3もクリエイターの皆様にご利用いただき、作品創出の支援を行ってまいります。

 

 

お問い合わせ

 

DC3はあらゆるデジタルデータに対応する基盤ソリューションです。
デジタルコンテンツを扱うサービスであれば、どのようなサービスを運営されていても、
DC3ソリューションを組み込んでいただくことが可能です。
DC3について、興味をお持ちいただいた事業者様は、ぜひ以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。
https://www.and-dc3.com/contact/

 

DC3について、理解を深めていただくための資料もご用意しております。
以下の資料ダウンロードページより、ご確認ください。
https://www.dc3solution.net/document/