導入事例株式会社セルシス「CLIP STUDIO MONO」

株式会社セルシス「CLIP STUDIO MONO」


株式会社セルシスから、DC3コンテンツを出品・入手できる新サービス「CLIP STUDIO MONO」がリリースされました。




CLIP STUDIO MONOは、マスターコンテンツからコンテンツを製造する機能を備えています。製造したDC3コンテンツをCLIP STUDIO MONOのマーケットに出品することで、「CLIP STUDIO」サービス内で利用できるポイント、CLIPPYを使って流通させることができます。イラスト・漫画だけでなく、リフロー型の電子書籍・3Dモデルも出品することが可能です。


 

「CLIP STUDIO PAINT」との連携

株式会社セルシスの提供する「CLIP STUDIO PAINT」バージョン2.2.0で、制作したイラスト・漫画をDC3マスターコンテンツとして登録できる機能が追加されました。
これによって、クリエイターの皆様が、自身の制作した作品をすぐに唯一無二の「モノ」として製造できるようになります。CLIP STUDIO PAINTから登録されたマスターコンテンツは、CLIP STUDIO MONOにダイレクトに登録されますので、そこからコンテンツを製造してすぐに流通させることが可能です。



なお、CLIP STUDIO PAINTから登録するDC3マスターコンテンツには、タイムラプス機能で生成したメイキング動画や制作時間を付与することも可能です。
この機能によって、確かに自身の著作物であることの証明を手助けすることができます。


 

クリエイターが、自身の作品をもっと自由に流通できる世界へ

これまで、クリエイターが自身の作品をオンライン上で発表しようとすると、SNS等に画像や映像をそのままアップロードする形式しかありませんでした。
一方、CLIP STUDIO MONOを利用することで、1つ1つのコンテンツを唯一無二の「モノ」として様々な付加価値を付けて流通させることが可能になりました。

また、DC3の機能であるコンテンツのサービス間移動を利用し、他のマーケットプレイスで自身の作品を販売することもできます。
クリエイターが自身の制作した作品をもっと自由に流通できる世界を目指していきます。